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健康デザインの導入
健康デザインは、原則として次の4つのステップに従って導入していただくことになります。
#01-導入のご相談
企業、学校、病院、団体などに対して「健康デザイン」の導入にご興味をお持ちいただけましたら、こちらの【お問い合わせフォーム】からご連絡ください。
メールやお電話、面談などによるヒアリングを通して、健康デザイン導入の目的やテーマを明快にします。
◆健康デザイン導入の目的例
・ヘルスリテラシーの向上
・メンタルヘルスの向上
・コミュニケーションの促進
・女性の健康保持・増進
・食生活の改善
・運動機会の増進
・健康無関心層への対応
・社内イノベーション
・エンゲージメント向上
・離職対策
※個人の方は、公開セミナーなどでメソッドを学んでいただくことができます。
#02-導入の準備
テーマや予算、時期、期間を考慮し、企業の人資本づくりという観点から 6つの健康デザインメソッド を組み合わせ、最適メソッドの設計を行います。
何から着手すべきか分からない企業様には、トライアル的に「健康経営 導入プログラム」から始めていただくことをお勧めしています。
【対象】 新入社員、中間管理職、経営陣
【期間】 1日、1泊2日、2泊3日
【場所】 会議室/社寺/畑/森/島
※社寺や森/島などで開催することで、より変革効果を高めることが可能です。
◆健康経営 導入プログラムの内容
【対象】健康経営の担当者/関係者
【期間】応相談
【STEP01】コミュニケーションデザイン
【STEP02】自分と会社の関係性を考える
【STEP03】モチベーションデザイン
【STEP04】自分と会社の健康デザインを考える
#03-健康デザインの導入
導入の準備が整ったら、受講対象者に事前にアンケートを取り、参加者のマインドセットの確認と共に、デザインメソッドの最終調整を行います。
そういった細やかな調整の後、対象者に対して研修を実施し、健康デザインを導入していきます。
参加者は、受け身になってテクニックを学ぶのではなく、一人ひとりが自分や会社のミッション、そしてそれらの関係性と向き合い、自分オリジナルの健康プログラムを構築しながら、会社にどういう支援が必要かという発想を経て、自社の健康プログラムを自分たちで構築していきます。
#04-プログラムの定着
たとえ2泊3日でじっくりと研修に取り組んだとしても、それだけで終わってしまうと一過性の取り組みになってしまいます。
健康経営 導入プログラムなどを通して、自分(たち)で考えたプログラムを継続するにあたり、社内での健康デザイナーを育成したり、様々なツールを構築したりしながら、日々の生活の中で実際にメソッドをご活用していただき、変革が定着するお手伝いをさせていただきます。