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健康デザイン研究所

健康デザイン研究所は、『WHOが提唱する健康、つまり肉体的、精神的、社会的な健康を、メンバー自身がめながら、社会の全方位に対してめていく』という社会的なミッション(SDGs)を共有するプロフェッショナルチームです。

チームメンバーは、それぞれの専門フィールドとミッションを持ちながら、研究所のミッション理念、そしてデザインメソッドを共有し、それを必要とする方々にお伝えしながら、その方々ともミッションを共有し、共に健康をめていく関係を構築したいと願っています。

健康経営のフィールドにおいては、個々の会社(自社)のためのソリューション、プログラム、ツール構築のお手伝いをするだけでなく、研究所と共にそれらをカタマイズすることで商品化し、積極的に他社の健康に役立てるお手伝いしていきたいとも考えています。

このように、たとえ同業他社であったとしても健康という切片で協業し、社会全体で「健康をめてめる」というSDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指す「ミッション共有型チーム」が、私たち「健康デザイン研究所」です。

健康経営

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CORE健康デザイナー紹介

平野治あいさつ

私はこれまで、多くの企業のマーケティングプランを組み立ててきました。

マーケティングは、企業戦略を組み立てる技法ですが一つの決まった手法があるわけではありません。
私が組み立てるマーケティングは、企業それぞれが持つアイデンティティを活かした組み立てをしてきました。企業それぞれに個性があるように、戦略の組み立て方も企業に合わせて違ってくると考えています。

企業が収益を得るための市場も、それぞれの企業の活動方法によって捉え方が変わりますから、実は同じ市場というのはありません。 企業活動によって市場が創られると考えることが必要です。

先ず大事なことは、自社を知ることです。
市場調査や市場分析をする以前に、自社の個性を知ることがマーケティング戦略の第一歩です。


このようなマーケティング戦略を、これまで多くの企業さんで組み立てまいりました。
最近では、2005年に組み立てたソーシャルマーケティングの「健康経営」が、企業戦略として多くの企業活動に活用していただいています。
そしてこれからは、社会会社といった3つの視点でマーケティングを組み立てていこうと考えています。

その一つが、綿本さんと創作している健康デザインです。
私たちが考える健康デザインとは、企業経営に特化するのではなく、そこを活性化するためにこそ、人、社会、会社という3つの視点で健康を戦略化するものです。

戦略化するためのカタを学んでいただいた上で、それぞれの戦略をカタ破りとして組み立ていただくメソッドを提供してまいります。
人、社会、会社の活力としての健康をデザインするユニットとして、健康デザイン研究所を設立いたしました。
皆さんの健康デザインをお手伝いしていきます。

平野 治

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